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楽しい水遊びを安全に ~フローティングベスト・ライフジャケットを活用しましょう~

暑い季節になると、海や川、湖、プールなどで水に親しむ機会が増えてきます。水遊びは子どもたちにとって楽しい経験である一方、毎年、水の事故によって尊い命が失われる事故も発生しています。

子どもは大人が思っている以上に予測できない行動をとることがあります。また、水辺では足を滑らせたり、急に深い場所へ入ってしまったり、流れに足を取られたりすることもあります。ほんの一瞬目を離した隙に事故が起きることも少なくありません。そこで、水辺での活動の際にぜひ活用していただきたいのが、フローティングベストやライフジャケットです。

フローティングベストやライフジャケットは、万が一水中に落ちてしまった場合に体を浮かせ、呼吸を確保しやすくするための大切な安全装備です。泳ぎが得意な子どもであっても、突然の事故やパニックによって思うように体を動かせなくなることがあります。泳げることと、安全に水辺で活動できることは必ずしも同じではありません。また、ライフジャケットを着用していることで、保護者も安心して子どもを見守ることができます。ただし、ライフジャケットを着けているからといって事故が起きないわけではありません。必ず大人が近くで見守り、子どもだけで水辺に行かせないことが大切です。

 

水の事故を防ぐためには、

 

子どもから目を離さない

子どもだけで水辺へ行かせない

川や海の流れ、天候を確認する

フローティングベストやライフジャケットを着用する

体に合ったサイズを選び、正しく装着する

 

といった基本的な安全対策を徹底することが重要です。

楽しい思い出づくりのためにも、「泳げるから大丈夫」ではなく、「もしものために備える」という考え方を大切にしたいものです。水辺で遊ぶ際には、ぜひフローティングベストやライフジャケットを着用し、大切な命を守る行動につなげていきましょう。子どもたちの笑顔あふれる夏が、安全で楽しいものになることを願っています。

インロックにご注意ください

毎年、車の鍵の閉じ込み(インロック)によって、お子さんが車内に取り残される事故が発生しています。「荷物を積み込んでいる間だけ」「上の子を先に降ろしている間だけ」「エンジンがかかっていたから大丈夫だと思った」など、ほんの短い時間の出来事が事故につながることがあります。近年の車はスマートキーが普及し便利になりましたが、その一方で、車内にキーを置いたままドアがロックされたり、お子さんが誤ってロックボタンを押したりするケースも報告されています。

特に夏場の車内温度は短時間で危険なレベルまで上昇します。外気温がそれほど高くなくても、車内は急激に暑くなり、熱中症や命に関わる重大な事故につながるおそれがあります。インロックによる閉じ込めを防ぐために、次の点を心がけましょう。

  • お子さんだけを車内に残さない
  • 車から離れる際は必ずキーを持つ
  • スマートキーをバッグやポケットに入れたことを確認する
  • 荷物の積み下ろし中もお子さんの所在を確認する
  • 車を降りた後は後部座席まで見渡す習慣をつける

もしお子さんが車内に閉じ込められてしまった場合は、「そのうち開くだろう」と様子を見ず、すぐに119番消へ連絡してください。子どもの事故は、特別な状況ではなく、日常のちょっとした油断から起こることが少なくありません。大切なお子さんの命を守るために、「子どもを車内に残さない」「車を離れるときは必ずキーを持つ」を家族みんなの合言葉にしていきましょう。

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